この事例の依頼主
男性
相談前の状況
詳細は控えますが、主観的認識が立件のポイントになる事案でした。在宅の依頼者でしたが、警察から呼び出しがあり不安でいっぱいの状態でした。この時点で受任し、警察には、取り調べに弁護士も同行する旨伝えました。取調中でも必要があれば、いつでも弁護士に相談できるよう、警察署に待機しました。
解決への流れ
黙秘を貫き等し、警察に不用意な供述を取られないよう注意しました。何度か取り調べを受けましたが、その都度、警察署に同行し、黙秘を続けました。結果として、嫌疑不十分による不起訴を獲得できました。
在宅の被疑者の場合、取り調べ受忍義務はありません。取り調べの日程をこちらの希望にあわせることも可能ですし、取り調べを中断して、途中退出することも自由です。しかしながら、この点は普通の方は知らないですし、知っていても弁護士がいないと主張することが難しいです。また、事案にもよりますが、黙秘は被疑者にとって強力な武器となり得ます。警察から呼び出しがあった場合、在宅であれば、すぐに弁護士にご相談なさることをお勧めします。