犯罪・刑事事件の解決事例

【被害弁償】被害弁償ができたことにより執行猶予付き判決が得られた事例

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元島 亮典 弁護士が解決
所属事務所しもいな法律事務所
所在地長野県 高森町

この事例の依頼主

50代 男性

相談前の状況

高額の詐欺の罪を犯した被疑者の事例です。このままでは,刑務所にいく可能性もありましたが,被疑者に更生の意欲があり,被疑者の更生を熱心に応援してくれる方がいたため,執行猶予付きの判決を求める活動をしていきました。

解決への流れ

執行猶予付きの判決を得られました。

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元島 亮典 弁護士からのコメント

被害者の方の被疑者に対する怒りが強く,被害弁償を行うことが難しかった事案でした。ただ,最後は被害者の方から「貴職のご努力に敬意を表し」被害弁償を受け入れますといわれたときは,弁護人冥利につきました。被害弁償は,当事者の関係,被害の程度,事件が経ってからの経過日数,用意できる予算などが影響する為,必ずしも成功するとは限りません。そのため,被害弁償の交渉について熱心でない弁護士も少なからずいます。しかし,被害弁償(示談)の有無により,裁判の結果が大きく変化する可能性があるため,弁護人を選ぶ際には,粘り強く被害者と交渉してくれる弁護士を選ぶことをお勧めいたします。