この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
ある顧問先企業において、社員同士の摩擦があり、能力ある正社員Aさんが退職を考えている状況でした。Aさんは他の従業員とのコミュニケーションが上手くできず、折り合いが悪かったという問題がありました。上司であるBさんはこの問題を指摘し、指導を行っていましたが、改善が進まなかったため、今後どう対応して良いか悩まれ、私(阿部)にご相談がありました。
解決への流れ
Bさんは、いわゆる「ダメ出し」という形でAさんに指導を行っている傾向にあったためAさんがBさんに反発心を持ってしまっており、改善が遠のいている様子でした。そこで、私の方からBさんに対し、ダメ出しによって無理にAさんを変えようとするのではなく、まずはAさんがBさんに反発心を抱かず、敬意や信頼感を持ってくれるように、関わり方を変えることをご提案しました。Bさんは非常に理性的で行動力のある方でしたので、これをすぐに実行に移されました。しばらくして、AさんのBさんに対する反発心はなくなり、Aさんは退職を思いとどまってくれました。
私は、複数の中小企業の顧問先企業において、ビジネスチャットツールを利用して社長のみならず、社員さんからも直接ご相談ができる体制を構築しております。そのため、本件のように、社員さんレベルでも何か問題があった場合に直接ご相談いただける状況でした。このような体制を築いておくことは、何かあった時に早期に相談でき問題を小さなうちに解決することができるというメリットがあります。顧問契約を締結した場合、プランによっては定期的に社内研修を実施したり従業員の方々からの直接の相談窓口となることが可能です。ご要望に応じて、オーダーメイドのプランをご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。